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母の手づくり弁当

この記事の所要時間: 122

1.県大の日のお弁当、自分で作るつもりだったので朝早く起きたらすでに母が準備に取り掛かろうとしていた。
「自分でするから寝てなよ」と母に休んでもらい自分で作って持っていったが、母のほどおいしくなかった。

2.一度だけお弁当を残したときの母との会話
母「あら、珍しい。残してるのなんて初めてだね」
私「うん、ごめんね、おにぎり嫌いなんだ」
母「そっか、おにぎり嫌いなのか・・・」
せっかく朝の忙しい時間にわざわざ喜ばそうとして作ってくれたのにご飯部分だけつくじって食べてしまった。ごめんね、母よ。

3.ある日の会話
私「お母さんのお弁当でよかった!!」
母「なんで????」
私「だって、友達のお弁当、大抵茶色一色のおかずばっかりだよ!!煮物がいっつもはいってるのうちくらいだよ。ちゃんと手作りだし、冷食めったに入れないし、ちゃんと彩りもあるし、おいしいもん!!」
母「そうなの^^」
反抗期真っ最中の私が素直に自然に言えたセリフ。

10年程前に他界してしまったためもう二度と母の手料理を食べる事は出来ない。
兄弟や親戚は母の料理を”まずい”と言うが、私には”まずい”と感じた事はない。
しかし、今となっては悲しい事に”母の味”が思い出せない。
思い出せるのは”大好き”だった事。そして、母の作るお弁当が自慢できるお弁当だった事。(自慢してないけど)

”3”の会話が出来て本当に良かった。できることなら、もう一度母の料理を食べたい。
そして自分が母となった今、子供に「お母さんのお弁当最高!!」と言って貰えるようになりたい。

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