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子供を失った悲しみに暮れる夫婦が訪れた大好きだったディズニーランド

この記事の所要時間: 936
『みなさま、大変申しわけございません。本日は特別な日です。

ここにいらっしゃる方のお子さまの誕生日なのです。

どうかみなさま、いっしょにハッピーバースデーを一緒に歌ってはいただけませんか。』

 

そう言うと、音楽と共に、ケーキをAさんのテーブルに運んできてくれたそうです。

幾人ものお客さんが、音楽に合わせて、ハッピーバースデーを歌ってくれたそうです。

テーブルに運ばれてきたケーキ。

すると、自然に蝋燭の火が消えたそうです。

理由は分かりませんが、静かに消えた。

Aさん夫婦が立ち上がってお礼のために頭を下げると、拍手が起こったそうです。

おめでとう。
おめでとう。

やがてショーが始まったそうです。

ミッキーのショーですね。

そのとき、Aさん夫婦は、奇跡を見たそうです。

真ん中の席に、誰もいないはずの席に、我が子が座っている。

ミッキーの踊りを見て喜んで手を叩いている。

 

ああ。
ああ。
君と一緒に見たかったんだよ。

 

Aさんは涙目になりながら、我が子、生前の我が子からは少し成長した我が子を見たそうです。
笑顔で喜ぶ我が子を。

横に目線を走らせると、Aさんの奥さんもハンカチで目頭を押さえて、同じように、空席に座る少し成長した我が子を見ることを体験したそうです。

そのとき、夫婦で悟ったそうです。

ぼくたちは間違っていたのかもしれないね。

ぼくたちが喧嘩ばかりしていたら、亡くなった子供はますます悲しくなってしまうよね。

悲しみがひどすぎて、天国へもいけないね。

ぼくたちは間違っていたんだ。

子供のことは忘れてはいけない。

だけど、前に進まなればならないんだね。

そう、夫婦で一瞬にして悟ったそうです。

 

その直後、真ん中に座る子供はAさんと奥さまを右、左とゆっくりと見て、微笑んだそうです。

声は出すことはなかったそうですが、こう聞こえたそうです。

『ありがとう。ありがとう。パパとママ、ありがとう。』

やがてショーが終わり、店内に明かりが再び灯りました。

Aさん夫婦の間には、手を付けられていない料理が一つ。

だけど、いま体験した奇跡は夫婦は本物であると疑いを持つことはありませんでした。

二人手を握り締め合って、ディズニーランドを後にしたそうです。

画像出典元:disneytoondays.com
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