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些細な勘違いで友達とすれ違ったけど、「ありがとう。」でお別れ出来た小学校最後の思い出

小学校最後の思い出
この記事の所要時間: 310

【投稿者名】悲しい名無しさん  【性別】女性 :2016/02/16 00:25:30

 

これは私が小学6年の話。

私は親の事情で中学の入学式前に引っ越すことが決まった。

その知らせを聞いたのは、小学校最後の3学期だった。私は泣いた。

私はここで知り合ったみんなと別れるのが本当に嫌だった。

 

そして学校の日。

私には仲の良い友達が3人いた。

その子達とはいつもバカやって、私を含め4人で先生達をいつも困らせていた。

私はこの話のことを言うか迷った。

でも、いつもどおりの日常を壊したくないと思ったから言わなかった。

 

そしてある日、私は友達が私に対する態度が少しおかしいと思った。

だから、私は

『知らないうちに嫌な事言ったかな?』

と思い、少しずつ友達も私もさけるように。

私は男友達とつるむようになった。

まあそれなりに話すのは楽しかったけど、前よりは楽しくなかった。

 

それから必要なこと以外は話さなくなった。

そんなことになって、私は早く中学になってみんなと離れたいと思うようになった。

そして1日1日が楽しくなくなってきてて、泣きそうになった時があった。

でもそれでも毎日学校には行った。

自分に、卒業したらみんなに会わなくてすむ。と、いつもそう言い聞かせていた。

 

そしてあっという間に卒業式。

私はなんだかんだで、みんなと離れることを言ってないまま卒業式を終えた。

それから謝恩会へ。

私はみんなと笑い合えるのはこれで最後だと思っていたら、急にさみしくなった。

 

そして私は友達3人を集め、みんなと一緒に中学の入学式を迎えられないことを言った。

それから

「今までありがとう。そして今までごめん。」

涙を流しながら言った。

そしたら、私が想像していなかった光景が目の前にあった。

 

なんと、3人が肩をならべて泣き叫んでいた。

「なんで行くの?」

「なんで?」

と、言って。

私以上に涙を流して声を出していた。

 

私は正直戸惑った。私が想像していたのは

「そうなんだ。頑張ってね」

と、私のことをどうでもいいように言うと思ったから。

そこで私は最低な人だと思い、過呼吸になりそうなくらい泣き叫んだ。

周りのことを気にせず、ずっと涙が枯れるまで1言もしゃべらず4人で泣き続けた。

 

そして、落ち着いてから友達と話し合った。

全部、私の勘違いからはじまったすれ違いだった。

私は友達3人から嫌われているとずっと思ってた。けど、それは全然違った。

 

友達3人は、私に内緒で私の誕生日プレゼントを買いに行くために計画をしていたけど、最初に私が避けていたから、友達達が

「私達のこと嫌いになったのかな?」

と思ったらしく、プレゼントだけを私にあげて友達も避けていたらしい。

 

そこで私は思った。本当にバカだと。

私のためにしてくれていたのに、私から避けていたなんて。

そして私はいつの間にか、こんな素敵な友達を持っていたなんて。

そしてまた涙が溢れた。

 

それからこう思った。

「本当にありがとう。」

これが私の小学校最後の大切な思い出。

 

 

そして今、またこの3人に助けてもらった。

私は本当に最高の友達を持てたことを誇りに思う。

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