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大の病院嫌いだった祖母が遺した日記

この記事の所要時間: 132

【投稿者名】匿名希望  【性別】女性 :2016/02/21 03:02:44

 

私が高校生の時、祖母がガンで入院しました。

祖母は大の病院嫌いだったので入院するのはとても嫌だったと思います。

入院中は母が毎日病室に行っていました。

母は毎日行くだけでなく寝不足になるまで病室に通い続けました。

 

学校が休みの日、私も母と一緒に祖母のお見舞いに行きました。

何度かお見舞いには行きましたが、私が思っていたよりも悪化していたみたいで、痩せ細り、言葉も上手く話せず体も上手く動かせないみたいでした。

思わず涙が出てきてしまい、病室にいられず飲み物を買ってくると病室を出ました。

それ以来、祖母と会うのが怖くなり、お見舞いもあまり行かなくなりました。

 

祖母が亡くなった後、祖母の形見として指輪と日記をもらいました。

日記を読んでみると、自分の体が上手く動かせないことや兄と私が帰宅した時間などがかいてありました。

読み進めていくうち字はどんどん読みづらくなっていきました。

 

日記の中には入院する前のものもあり、

「今日は二人早く帰って来たので、安心する」

「○○友達とカラオケ6時前バスで帰って来る食事をすませ、6時30分頃3Rに上がって行き、夜が長くなる」

と兄と私の事も書いてあり、涙が止まらなくなりました。

 

本当に大切なものは失ってからわかるといいますが、祖母がこんなに想っていてくれたと今更わかりました。

祖母が入院している間に何故もっと会いに行かなかったのかと後悔しました。

祖母の日記が読めて本当によかったです。

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