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「あの日から」笑顔を捨てた俺の人生に笑みをくれた存在

この記事の所要時間: 1519

高2の夏インターハイも終わり、ひと段落していた俺に電話がかかってきた。しゅうやからだった。

今度4人で海に行きたいとの事だったが断った。

 

それから3日後の朝、家のチャイムが鳴った。

出てみると、3人が大きなカバンを持って立っていた…

俺「なに?」

しゅ「行くぞ!」

 

俺「どこに」

しゅ「熱海!」

 

俺「はぁ?お前バカだろ!」

しゅ「バカでもなんでもいい、はやく用意しろ!」

ちはやとえりかは笑っている。

えりかが笑っている事にビックリしたが、しゅうやに急かされ俺は嫌々ながらも必要な物だけ詰めて家を出た。

 

電車で2時間揺られて熱海に着いた。

しゅうやとちはやはバカみたいにはしゃいでいる。

俺「お前ら海ぐらいではしゃぐな!」

しゅ「海だー海海海ー」

全く聞く耳を持っていなかった。

 

俺「てか、何処に泊まるの?」

しゅ「ん?旅館取ってあるよ」

しゅ「4人部屋」

ち・え「はぁ~?」

 

俺「俺がいかなかったらどうするつもりだったんだよ?」

しゅ「カズは絶対来るって信じてたから笑」

俺は呆れていた…

 

俺「とにかく、旅館に荷物を置きに行くぞ」

俺「あとカズって呼ぶのやめろ」

しゅ「えーカズいいじゃん??」

ち・え「カズ~カズ~」

という感じの青春漫画みたいなやりとりをしていた。

泊りは2泊3日になっていた…

 

荷物を置いたあとすぐに海に行くことになった。

俺としゅうやは先にビーチで待っていた。

しゅ「カズ?」

俺「なに?」

俺はパラソルを立てながら答えた。

 

しゅ「来てくれてありがとな!」

俺「お前が無理やり連れて来たんだろ」

しゅ「そだな笑」

 

しゅ「なぁ?二人の事どう思う?」

俺「いや、なんとも思ってないけど?」

しゅ「実はさぁ…俺えりかちゃんの事好きなんだよね…」

俺はなぜかドキッとした…

 

俺「いいんじゃん?まぁ応援はしないけど頑張れ」

しゅ「そこは応援してよ~」

そんな事を話していると二人がきた。

二人とも顔は綺麗なほうで、ちはやはいかにもA○Bにいそうな顔で、えりかはモデル顔だ、お胸のほうはC~Dぐらい?はあった。まぁスタイルはめちゃくちゃ良かった。

 

しゅ「め、めっちゃ可愛いよ!」

俺「なにテンパってんだよ」

しゅ「テンパってねーよ!」

ち「ありがと!」

 

え「これ!新しいく買ったんですよ!」

俺「…」

しゅ「カズなんか言えよ~」

俺「あぁ…」

 

しゅ「海で遊ぶぞ~!」

しゅうやはそう言うと叫びながら海に飛び込んだ。

俺たちもボールで遊んだ、それなりに楽しかった…

 

その夜、男風呂ではしゅうやがえりかの事について語っていた。

しゅ「マジ可愛い…」

俺「知らね…」

しゅ「えりかちゃん、最近やっと笑うようになったんだよね!」

俺「いいことあったんじゃね?」

しゅ「お前がインターハイ行ってる間さ~何回かデート行ったんだよね~」

俺「あそ…俺そろそろ上がるな」

しゅ「まって~」

 

俺たちは部屋に戻ったが2人はまだ風呂に入ってるらしい…

20分ぐらいすると2人とも戻ってきた。

正直、スッピンはビックリするぐらいカワイかった。

もちろん、隣でしゅうやは2人に見惚れてた。

 

ち「そんなじっとみないで!」

え「恥ずかしいですよ!」

 

4人で布団をひいて場所決めもした。

その後、近くのコンビニでお酒を少し買った。

昔はそんなに厳しくなくて未成年でも大体大丈夫だった。

飲みながら雑談していると、だんだん眠くなって来たのか3人とも潰れた。

俺は涼みに夜の海を見ながらぼーとしていた。

すると、後ろからイキナリ肩を揺らされて思わず飛び跳ねた。

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コメント

    • 名前: なほ
    • 投稿日:2016/12/17(土) 21:27:41 ID:g1Njk4NzY

    凄く泣けました。
    青春真っ最中です
    感謝しています

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