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とある日の夕暮れ

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子供の頃を思い返せば、あんなに親しかった友人たちが
今はもうどこにいるかも、生きているかすらわからない。

5時半になったら家に帰る約束だったのに、あまりにも遊びに熱中して、
ついつい夕日に追われるように帰る。案の定鍵を閉められている。


「こんなに遅くに帰って。どこの子ですか?」 冷たく言い放たれて
「またやってしまった」と後悔する。

玄関の前に立って泣き出しそうになると、しばらくしてカチャリと鍵が開く音がする。
「明日は約束まもるの?次やったら外に遊びに行かせないからね」と約束させられる。

家に入るとカレーの匂い。兄弟がもう食べはじめている。
口をほくほくさせて食べているうちに、もう母との約束の事を忘れかけている。

そんな一日一日が充実した毎日だった。

毎日怒られていたけれど、それでもふとんに入ると明日になるのが待ち遠しかった。

もう戻らない、あの何でもなかった日。

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